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  • 執筆者の写真fidelishara

TOEIC個人指導のお知らせ

 今年の節分の豆まきはいかがでしたか。コロナウイルスもひと段落ついたようなので、各地の神社や公民館などで行われた豆まきは、鬼が子どもたちのそばにまで近づける本来の姿に戻りました。地元の天満宮の豆まきも3年ぶりのフルバージョンのというだけあって、子どもも、大人も、鬼もみんな大興奮で盛り上がりでした。

 一日置いて、今日は立春です。フィールドワーク学習塾では今日から、通学でのTOEICの個人指導が始まりました。初日のの生徒さんは3年前のニュージーランド留学中から帰国生大学入試の指導をしていた男子学生で、4月から大学3回生になります。彼は、英語での日常会話には不自由しないのですが、高校生の間には、英語資格で得点をあげることができず、帰国生大学入試においても、英語は得点源にはならず、ようやく小論文で目標の大学に入ることができました。

 ところが、大学に入ると英語ができる人が周りにたくさんいる上、2022年9月から12月までのカナダへの短期留学において、授業を受ける間に、自分が大学生レベルの文書を読んだり、授業を聞いたり、討論したりという場面で、決定的に英語力が不足していることを思い知らされて、残り約2年の大学生活において、大学生として恥ずかしくない程度に英語のレベルを上げようと、TOEIC個人指導の受講を決めたそうです。週1回2時間の授業ですが、みっちりやるので、今年の秋には相当実力がつくはずです。現在は、600点代後半だそうですが、問題をひとつひとつ解いた後、私の解説を聞き、家庭て復習すれば、秋には800点は取れると思います。目標は、850点越えです。彼の今の本気度からすれば不可能ではないと思います。

 最近は、日本人の英語力は2極分化しており、できる人はかつての日本人よりもはるかにできますが、その一方、あきらめの境地にはいっている人々が増えており、彼らは英語を見るのも嫌で、外国人には近寄ってきてほしくないという人たちです。フィールドワーク学習塾のTOEICを含めた英語のクラスは、一層英語が好きになり、自分なりの目標をもってもっと勉強したいという人を後押しします。年齢や、身分を問いません。小学生から大学生、そして社会人からリタイアしたシニア世代までを受け入れます。オンラインでも、通学でもお好きなスタイルで受講できます。お時間も60分授業から、120分授業までいろいろです。授業時間帯も空いていればいつでご相談に乗ります。詳しいことは、お電話、メールで、フィールドワーク学習塾までご相談ください。






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