クリスマスの思いで

私にとって子どもの頃のクリスマスはとても楽しいものでした。背の高さもあるもみの木に兄弟みんなでクリスマスツリーの飾り付けをしたり、ジングルベルが流れる師走の街に家族みんなでくりだして、お気に入りのレストランでディナーを食べたり、クリスマスケーキを特注でつくるケーキ屋さんに、いちごをたくさん乗せてもらったショートケーキを作ってもらったり・・切りがないほどのたくさんの楽しい思い出があります。現代では、家族でどこかにでかけるよりも家で楽しむクリスマスになっているのかもしれません。でも、クリスマスケーキを食べるというのは今の時代も同じかもしれませんね。いつの時代も、クリスマスは、子供たちにとって、また大人にとっても、心が暖かくなるイベントです。今日は、12月3日です。街はクリスマスの装いで一色です。楽しいシーズンがやってきました。