4月になり、一般入試以外を受験される方は、そろそろ自分はどこの大学の何学部を受けようか、その入試はどのような形式なのかを意識し始めるころです。入試要項が6月には発行されるので、日程なども確かめないといけません。
私たちのフィールドワーク学習塾では、帰国生入試対策としての小論文対策の他に、総合選抜型入試の受験生のために、2000字のエッセー、1000字の志望理由書の指導、15分の日本語プレゼンテーション、10分の英語プレゼンテーションの準備と練習、日本語または英語での面接の練習を教室内で行っています。遠方の方、海外の方にはオンラインで参加してもらっています。
近年では、ペーパーテストでは自分の本来のよさを伝えることができないと考えて、しっかりと人物評価をしてもらえる総合選抜型入試などを選ぶ高校生・帰国生が増えてきています。また、大学側も、型にはまった学生ではなく、潜在能力を秘めた荒削りの学生を求めているところがあるので、エッセー、面接、プレゼンテーションを試験科目に加えるところが増えています。
もし、このブログをご覧になった方の中に、こういう形式の試験を受けてみたい方がいらしたら、国内生、国外生を問いませんので、フィールドワーク学習塾に一度ご相談していただけたら何らかのお役に立つと思います。
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