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執筆者の写真fidelishara

帰国生入試:同志社国際高校の9月編入試験

じゅボランティアをしたいと言っていた彼女にとっては水を得た魚ではないでしょうか。今後の活動を応援したいと思います。えん6月25日に実施された、高1、高2編入試験について、私が指導した受験生から聞いたお話をしたいと思います。発表は6月28日にあったそうです。高1編入は4人受験していて、最終合格は2人だいうことでした。合格者数は例年どおりというべきでしょう。英語作文の問題は人間の性格と才能は一生変わらない物なのか、それとも、変化していくものなのかを問うような問題だったようです。試験時間は60分です。問題はむずかしいですが、実に同志社国際高校らしい問題です。面接試験は、4部屋あって、2部屋は英語の面接だったそうです。1部屋は日本人の面接官で日本語面接です。日本語が苦手な生徒はこっちの面接のようです。あと1部屋はなんでしょうか。受験した生徒はわからなかったそうですが、おそらく中国語などの面接だったのではないでしょうか。一昨年ですが、中国から帰国した生徒が受験しました。彼の場合、日本語は普通に話せましたが、中国語の学習歴に疑問点があるようなので中国語を面接でチェックされていたようです。私が指導した生徒は、合格をもらって、とても安堵したようでした。同志社国際高校と、立命館宇治のIBとは、関西の帰国子女受験の2大巨頭であり、そびえたつ総本山です。何とかして通りたいと思うのは山々でしょう。それに一生懸命勉強して合格したのだから、ホットした気持ちになったのはよくわかります。同志社国際は自由な校風で有名です。バスケットボールや、ボランティア活動に取り組みたいと言っていた彼女にとっては、存分に力を発揮できる場所ではないでしょうか。これからの彼女の取り組みに期待したいと思います。


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