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  • 執筆者の写真fidelishara

大谷投手から帰国生が学ぶもの

 WBCでは大谷投手の活躍に圧倒されました。投手としては、剛速球を投げ、バッターとしてはホームランをかっ飛ばすまるで、漫画のヒーローが抜け出たような存在です。ところで、彼は、花巻東高校のころから、自分の目標計画図を書いていて、それを着々と実現する努力をしています。私たちが、書く簡単な計画表ではなくて、もっともっと、緻密で、毎日のの振舞や考えが次にどのように波及していくかを具体的に書いています。計画図の最後の方には、大リーグで活躍するなどの大きな目標が書かれていますが、それにいたる日々の行為と達成目標は決して手の届かない物ではありません。しかし、その小さな行為こそが、大きな目標へのステップになっていることが、彼の計画図では明らかになっているので、これまで、その小さな行為を彼がおろそかにしていることはなかったでしょう。

 私たちは、大谷選手のように大リーグに行くまでにの存在になる必要はありませんが、帰国生として目標大学合格は手にしたいと思います。大学合格も、日々の小さな勉強の積み重ねがものを言います。自分が希望する大学と学部を明確に定めて、それに向かって、日々何をすればよいかを考えてみてください。例えば、英語の資格試験では点数を何点を取る必要があるのか、そのために何をする必要があるのかを自分で自覚するとともに、自分の英語の弱点を補強する行い日々積み重ねましょう。また、小論文が苦手な人は、たくさん課題文を書くなどして、弱点を補強しましょう。フィールドワーク学習塾では、各種英語の資格試験、小論文ともに、上達に向けた対策を立てています。よろしければ、ご利用ください。



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