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帰国生と漢字

常々思うのですが、帰国生は漢字が苦手です。苦手のまま放置しているとどうなるか。それは、タイプ打ちではない、小論文のテストでひらがなばっかりの文章を書くことになります。そういう文章は良いことを書いていても、幼く見えてしまい採点の際の評価を下げてしまいます。帰国生大学入試では、小論文の占める比重が高いことを考えると、それは命取りになります。AO入試においても小論文はある大学が多いので、基本漢字が書けないことは、合格の可能性を下げてしまいます。たかが漢字ですが、されど漢字であり、日本では、漢字が書けることがその人の教養の高さを示すことにつながります。だから、何としても基本となる漢字を書けるようにしましょう。フィールドワーク学習塾のマンツーマンの授業では、オンライン、通学を問わす、その人の漢字の能力に応じて、漢字練習を行うようにしています。どうしても、最近は、英語の単語練習に時間を取られがちですが、漢字練習も併せてやるのが、当塾のやり方です。漢字に不安を感じる方は、是非、当塾までお問い合わせください。fidelishara@gmail.com




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