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  • 執筆者の写真fidelishara

帰国生が一般入試を有利に受けるためには・・・。

 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。寒い時期に体調を崩したりはしていませんか。インフルエンザに加えて、コロナウイルスの再流行もあるようなので、くれぐれも感染対策を徹底してください。この時期は、大学の一般入試もあり、2科目で受験できるところには、果敢に帰国生もチャレンジしています。英語以外には、国語での受験が一般的であり、漢文、古文がないところもしくは、配点が低いところに出願するケースが多いようです。そうすると、うまくやると6割とかを取ることができるので、合格ラインにたどりつくようです。ここで、ハードルが2つあります。1つ目は、漢字です。古文は避けて通れても、漢字が出題されない国語の試験はありません。ですから、数多く例題をやって、漢字に慣れましょう。普段からの読書も重要です。2つ目は、英検、TOEICなどの英語の持ち点です。持ち点によっては、英語が免除になったり、国語の点数に加算されたりするところがあるので、高い点数を持っていれば、持っているほど、一般入試でも優遇されるケースがあります。来年受験の方は、海外の地で、あるいは、一時帰国の際に、英検を受けたり、IELTSを受けたり準備をしましょう。それが、後々になって、あなたの身を助けることになるからです。




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