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  • 執筆者の写真fidelishara

新年度の帰国生入試に向けて英語の点数を高めましょう。

昨年の大学入試を踏まえて私が思うところを述べますと、帰国生に求められる英語力が上がっているように思います。それは、国内生、つまり、高校3年生まで日本の小・中・高の通常の過程で教育を受けた人たちの語学力が上がっていることと関係します。大学側にしてみると、帰国生と言うからには、国内生を凌駕する圧倒的な語学力を求めたいはずです。例えば、TOEICでいうと、国内生が600点代後半ならば、帰国生には700点代後半〜800点前半を期待しているはずです。ところが、英語力が国内生と同等か、それよりも低いということだと、どこの国から帰ってきた帰国生であっても、帰国生入試では合格することは難しくなります。逆に言うと、日本語の運用力に少々足らないところがあっても、資格試験での英語の点数が高かった人は有利に扱われています。今、3月下旬ですから、資格試験の英語の点数が足りていない人は、TOEFLでもTOEICでもよいので、夏までに英語の点数を志望する大学が要求するレベルにまで上げてください。高得点をとると、秋の入試ではとても有利に働きます。最後に、フィールドワーク学習塾では、英語の資格試験の指導経験豊富な先生が現在指導いています。是非、指導を受けてみてください。また、どの英語資格をねらえばよいか、どうやって点数を上げたらよいかなどの質問にもお答えしております。どうぞ、当塾にお問い合わせください。帰国生のための塾・予備校 | フィールドワーク学習塾 (jyukufield.net)




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